文化財・歴史年表〜神社・仏閣 〜
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平安時代から続く名刹として名高く、天台宗の開祖・最澄の弟子、慈覚大師が開いたと伝えられています。境内には奥州三木と言われるしだれ栗や老杉・イチョウなどの天然記念物、大師が独鈷で掘った霊水が沸く泉、アマイヌ石などが伝えられています。また、箱泉寺は江戸幕府の巡見使一行の休憩地にあてられていました。
所在地:石巻市北村字神尾48
御神体である巨石が中腹より大きく突出ししめ縄が巻かれている男の神様、その下に横たわっている巨石は女の神様、縁結び・子孫繁栄・家内安全・大量祈願など繁栄の神様として信仰されています。御祭神は天児屋根命で智恵の神様・学問の神様です、昭和53年の宮城県沖地震でもビクともしなかった御神体は「落ちそうで落ちない受験の神様」として県内外から受験生が参拝しています。
所在地:石巻市北上町追波
白浜地区では、御神酒としてドブロクを献納してきました。ある時、米が大凶作で御神酒を献納することができませんでした。幸いにも麦が収穫され、なんとか飢えを凌ぎ、麦で醸造した御神酒を献納することができました。このような年が数年続いた後、再びドブロクを献納したところ、村中に悪い病気や怪我人が続出しました。「苦しい時に、麦で救って戴いたのは神様のお陰」ということで麦酒を献納することになりました。現在は市販のビールを献納しています。
所在地:石巻市北上町白浜
日高見川(北上川)の川神を祭った原始信仰に由来する古い式内社で、竹内宿禰の奏言による日高見の国名をとって社号とした。奈良朝時代になって蝦夷討伐の拠点として桃生城が構築され、日高見神社はその守護神として崇められました。また、源義家が身をかくし、戦禍をのがれたと伝承される欅の大樹が神木となっています。
所在地:石巻市桃生町拾貫1-80
平泉で栄えた藤原氏が船で京都から運ぶ途中、海難によって漂流し、この浜に流れ着いたと伝えられる像高3mの観音立像は、カヤ材一木に顔と胴体を掘り、背面を刳り、背部も一木から彫ったものを前後に合わせる古い手法で造った立像です。強い男性的な表情を持ち、肩巾広く張り、腰廻りが太く堂々とした体躯で、よく均整がとれています。鎌倉時代の名作で、以前は国宝に指定されていました。
所在地:石巻市給分浜字後山14-1