ロマン海遊21
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石巻市と南三陸町の境にある神割岬は、切り立つ崖に打ち寄せる波が美しい景勝地です。その昔、村境を争っていた海岸に巨大な鯨が打ち上げられ、二つの村が所有権を争った夜、地響きとともに、岬は真っ二つに割れた。これこそ神様が下した裁きだろうと考え、村境の争いが解決したとの伝説が残る岬です。
慶長18年(1613)支倉常長ら一行180余名を乗せ、月浦を出帆した慶長遺欧使節船サンファン・バウティスタを建造した地と伝えられ、斎藤實子爵揮亳による「図南鵬翼 支倉六右衛門造船地」の碑が建っています。なお建造地は出帆した月浦説もあります。







名振浜の沖に浮かぶ周囲約3kmのほとんど断崖の島である。島全体が原始林に覆われ、自生の暖地性植物約200種が生茂、特にユズリハ・モチノキには大木が多く、マメツタと共に暖地性植物約200種が生茂、特にユズリハ・モチノキには大木が多く、マメツタと共に暖地性植物群落の北限として学術上の価値が高い。古生代二畳期の海百合やマキガイ・三葉虫の化石が露出し、地質学的にもたいへん貴重な島です。






陸奥の国府多賀城の北に対する政策の拠点として造営されたことで、続日本紀の天平宝字4年(760)の条に「陸奥国牡鹿群に於て大河に跨り、峻嶺を凌ぐ桃生棚を作る」とその壮大な、しかも堅固な城棚を築いた記録があり有名です。この城は蝦夷地に対する実戦的城棚と推測されます。